2014年1月19日日曜日

鉄道博物館訪問記(前編)

こんにちは、専修大学鉄道研究会です。

試験期間も間もなく終わり、いよいよ春休みになります。
春休みに向けて、合宿など全体的な活動の計画やブログ新企画の構想などを練っております。どうぞお楽しみに。
今回は昨年(2013年)12月24日に訪問した鉄道博物館の様子をご紹介します。

集合は大宮駅なので各自好きなルートで向かいました。
私(Twitter担当)はE233系への置き換えにより、残りわずかとなった埼京線の205系に乗車しました。
大宮駅にて部員が集合したあとはニューシャトルに乗車して鉄道博物館に到着しました。


入口エントラスにてお出迎えしてくれたのは、修学旅行専用列車として使用されていた167系急行型電車の実物大模型(写真左)と、クリスマス装飾がされたD51形蒸気機関車(写真右)です。
入場券を買い、さっそく館内へ入ってみましょう。
館内中央のターンテーブルに展示されているのは「貴婦人」ことC57形蒸気機関車。
現在でも仲間たちがSLやまぐち号(山口県)とSLばんえつ物語号(新潟県・福島県)で活躍しています。

あずき色とクリーム色をした455系急行型電車。
東北方面への急行列車として活躍し、現在でも仲間たちが北陸地方の普通列車に使用されています。

甲信越地方の急勾配に対応した181系特急型電車(写真左)と、日本全国の電化区間で走行可能な性能を持つ485系特急型電車(写真右)。
どちらも現在では見ることができない「ボンネット型」の特急型電車です。

1958(昭和33)年に「走るホテル」と呼ばれて登場した20系客車。
従来の客車のイメージを覆す快適さやデザイン性が評価され、九州方面のブルートレインなどで活躍しました。

鉄道博物館の屋上からは新幹線・埼京線(川越線)・高崎線・ニューシャトルを眺めることができます。
下を見てみると高崎線には185系特急型電車が通過していき、EF65形電気機関車が試運転をしていました。
お昼の時間を回ったので、駅弁を購入し部員全員集まって食べることにしました。
この続きは次回お伝えします。

(ブログ作成に当たり、部員に写真を提供していただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。)
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