こんにちは。T781です。
さて今回からは上記にある例年実施している主な行事を、実際の2019年度ないし2018年度の活動を振り返りながら紹介します!
なお2018年度の活動報告記事は本記事の4つ前にあります。そちらも合わせてご覧ください。
[新歓活動・新歓旅行]
まず4月の新歓活動の直後には新入生歓迎会を開催し、5月には新歓旅行と題して日帰りの小旅行があります。
2018年度はSL碓氷に乗車し碓氷峠鉄道文化むらへ行き、2019年度は雨天であったことなどもあり大宮の鉄道博物館に行き、
それぞれ訪問後は食事会を開催しました。
いずれも2018年度の新歓旅行時の写真。晴天に恵まれました。
この新入生歓迎会と新歓旅行の2つのイベントを通して、新入生の皆さん同士はもちろんのこと、上級生と交流を深めていきます。
最初はやはりお互いに緊張感が拭えませんが、それこそ「鉄道」という共通の関心事があることは何よりの交流のきっかけとなります!
ちなみに当会の行事は現地集合現地解散が基本となっており、上記2行事から早速適応されます。
例年集合場所まで交通手段に複数の選択肢がある場合は、何に乗ってここまで来たかという話題で盛り上がります。
2018年度の新歓旅行はSL碓氷に乗車するため高崎駅に集合でしたが、東京方面から新幹線はグランクラスを利用して来た上級生もおりました。
例年集合場所まで交通手段に複数の選択肢がある場合は、何に乗ってここまで来たかという話題で盛り上がります。
2018年度の新歓旅行はSL碓氷に乗車するため高崎駅に集合でしたが、東京方面から新幹線はグランクラスを利用して来た上級生もおりました。
上記のような日中の活動後は食事会を例年開催しており、焼き肉食べ放題に行くことが多いです。
日中の新歓旅行と食事会はそれぞれ単独での参加でも歓迎しています。
日中の新歓旅行と食事会はそれぞれ単独での参加でも歓迎しています。
なお、お酒の強要等トラブルを心配される方もいらっしゃると思いますが、当会はじめ大学公認サークルでは代表者がアルコールについての講習会を受講し、問題を絶対に起こさない旨の誓約書を書き厳守することが会の維持要件となっています。
また当会は新歓期間の食事会では上級生含め全員禁酒にするほか、それ以外の催し時も年齢を確認してから始めるなどして対応しておりますので、飲める人も飲めない人も安心して参加して頂けます。
また当会は新歓期間の食事会では上級生含め全員禁酒にするほか、それ以外の催し時も年齢を確認してから始めるなどして対応しておりますので、飲める人も飲めない人も安心して参加して頂けます。
本年度は少なくとも春にこのようなイベントを実施することは叶いませんが、惨禍が過ぎ去り、新入生の皆さんとこのようなイベントが実施できるようになるその日を待ち遠しく思っています。
[黒門祭]
黒門祭は専修大学の文化系のサークル・各種団体専門の文化祭です。
例年準備日を入れて3日間の日程で、6月末~7月初旬に開催しています。文化系団体オンリーであるという点とそもそも文化祭が2回ある点は比較的珍しいのではないでしょうか。当会ではこの黒門祭を前期のメインイベントの一つであり、また専大随一の大型イベントである鳳祭に向けた重要な前哨戦と位置づけ力を入れて取り組んでいます。
2019年度の黒門祭の様子。大きく写っているのは小さいお子さんに大好評のプラレールタワーです。 |
こちらも2019年度の黒門祭から。普段は講義を受ける場である教室を大いに使って展開します! |
また例年多くの当会OBさんにご来場頂くので、新一年生とOBの皆さんの顔合わせの機会も例年設けています。趣味の合う、違う世代同士での交流が盛んになされるのもこの当会の黒門祭時の風景です。
展示物は会員が撮影した写真や、記念きっぷやクリアファイル、またプラレールや昔実際に現場で使用されていた鉄道部品などが並びます。そして何といっても極めつけはやはり大きな鉄道模型レイアウトです。
ご紹介している2019年度の黒門祭まで使用していたレイアウト |
来場者の方が実際に鉄道模型の運転を楽しむことができる体験線もあります。
体験線を走るのは会所有のロマンスカーの模型です!
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会員は自身の鉄道模型を持ち込んでこのNゲージレイアウトを走らせることができ、毎年多様な車両が集まります。
模型の世界ならではの自由な国際交流?! |
小レイアウト中心部に位置するバス模型の車庫 |
上の2枚の写真のような小型のレイアウトも別にあり、こちらは鉄道模型の他バス模型を置く場が存在し、特に最近は沢山のバス模型が集結するようになりました。当会の会員は鉄道に限らず他の乗り物のファンでもある人もわりとおります。かく言う私もそうです!
各々にとって「いつもの」模型も組み合わされば「特別」に |
さてここまでご紹介した黒門祭ですが、今年は中止となってしまいました...。
今年実施予定だった第54回黒門祭は来年あらためて実施する予定です。
いつも通りと言わず、いつもよりパワーアップした展示をみなさんにご覧いただけるよう、準備していく所存です。
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