2014年8月23日土曜日

会長の近況(静岡に行ってみた)

皆様こんばんは、専修大学鉄道研究会です。

今回は会長が担当いたします。
以前1度だけお目にかけました。皆様お久しぶりです。前回投稿より大分間が空いたのをお詫び申し上げます。

何を今更、と言われるのを承知で私の自己紹介をさせて頂きます。
私は長野県の「中部」「中信」などと呼ばれている地域の出身です。
鉄道趣味のジャンルとしては一応色々な分野に手を付けようと努力しております。
正直に申し上げますと、特に得意な分野は「車両研究」、特に苦手な分野は「乗り」です。
この夏休みは、実家に戻って地元の鉄道車両の撮影に行ったり、地元企業のインターンシップに参加するなどしております。

さて、8月18日・19日と、明治大学駿河台キャンパスの方で、「てっけん駿河台サミット2014」が開催され、専修大学鉄道研究会も出展いたしました。
このてっけんサミットが終わった後も、地元企業のインターンシップが控えている関係で、地元の信州に帰る必要がありました。
私は、東海道本線の富士~豊橋間をまだ乗車しておりませんでしたので、「青春18きっぷも買ったし、折角なら、静岡に行ってみよう」、と思い立ち、静岡を回って名古屋へ向かい、そこから中央線で実家に行き着く小旅行をしてまいりました。
今回は、「会長の近況」と言う事で、この様子をお話ししたいと思います。

8月20日(水)の朝早くアパートを出発し、間もなく置き換えの始まる南武線の205系に揺られ、川崎から東海道線のE231系の熱海行きに乗って、国府津で下車しました。以下の写真は、特記の無い限り、その日に私が撮影したものです。

国府津からは御殿場線廻りで沼津へ、それからは寄り道をしながら東海道本線で名古屋までまっすぐ行きました。

「2両編成の211系」と313系の中でも車内がボックスシートの3000番台が並ぶ。
御殿場駅にて


現在の東海道本線静岡地区の顔となったロングシートの211系と313系が併結した列車の様子。
静岡地区の211系には、身延線全線に入線出来るものと出来ないものとが混ざっているが、上の写真の211系は甲府まで入線できないもの。
下の写真の313系は、ロングシートの2500番台で、編成番号は「T13」。
上;沼津駅、下;静岡駅にて

途中静岡駅で駅ビルを探索。鉄道模型店の「ポポンデッタ」が出店しているのには驚きました。
生シラスと桜海老の軍艦巻きを食した後、移動を再開しました。

たまたま特急「ふじかわ5号」が発車して行った。
静岡駅にて

途中、浜松と豊橋で列車を乗り換えました。豊橋からは313系の中でも最長の6両編成を組む「5000番台」の新快速で名古屋を目指しました。

313系5000番台の様子。この編成は17編成ある5000番台のうち唯一2010(平成22)年に製造されたもの。
名古屋駅にて

名古屋に到着後、立ちきしめんを食べ、いろいろ撮影しながらホームを回っていると、名古屋駅に出入りする様々な列車を見ることが出来ました。
その他、この辺り以外では見られない珍しい貨車を繋げた色々な貨物列車が見れましたが、時刻を調べておらず忘れていたため、撮ることはほとんど出来ませんでした。

貨物列車を調べて来なかった結果がこのザマである。これは石灰石を運ぶ貨物列車で、貨車の色から「赤ホキ」と言うあだ名が付いている。
かつて首都圏では青梅・南武線でも見ることが出来たが、今や中京地区でしかお目にかけない。
名古屋駅にて

名古屋では、時間帯によっては首都圏では貴重になった211系の長編成も見ることが出来る。
名古屋駅にて

その後は、実家向けの土産物を買い、中央線に乗り実家最寄駅を目指しました。

「会長の近況」いかがでしたか?
これを第1弾として、今後このような記事を投稿させていただくと思いますが、何卒よろしくお願い致します。


~専修大学鉄道研究会からのお知らせ~
専修大学鉄道研究会では新規会員を募集しています。学年・学部・性別等は問いません。
必要なのは「鉄道旅行に出たい!」「鉄道写真を撮ってみたい!」「鉄道模型走らせたい!」「何でも良いから鉄道に関する話をしたい!」というあなたの気持ちです。
「鉄道関係あんまり詳しくないんだよなぁ・・・」と不安になっているあなたもご安心下さい。
当鉄道研究会には鉄道に関する知識の浅い・深いを問わず様々な会員が所属しています。
各会員で色々な情報交換をしながら楽しく活動していきましょう!
詳しくはメール[sensyu_train@yahoo.co.jp]しくは第3学生自治会館B1Fの部室04にてお待ちしております(基本的に授業期間中の昼休みは常駐しております)。
         
当鉄道研究会のTwitterも是非ご覧ください。アカウント名は「@senshu_train」です。もしくは
https://twitter.com/senshu_train ]へアクセスしてください。


0 件のコメント:

コメントを投稿