2013年2月19日火曜日

新入生大募集2013 No.2

今日の東京の天気は雪です。今日も寒いです。一番寒い時期なので仕方ありませんが、それにしても、今年は寒すぎる気がします。

今回も前回に続いて、様々なデータを使いながら専修大学鉄道研究会をご紹介します。

データ④ 2回
この2回という数字は1年で行われる合宿の回数です。夏合宿(8~9月)と春合宿(2~3月)が行われます。
部員がプレゼンした上で部員の投票によってプランを決めます。特に、合宿候補地の地域限定等はしていません。最近では、名古屋地区(名鉄中心)、スリーデーパスを使った北東北・函館の旅などを行いました。

データ⑤ 11.1-11.4
このデータは鉄道研究会の活動の中で、最も大きい活動のひとつである鳳祭の参加のことを表しています。鳳祭は基本的に11月1日から11月4日まで行われます。鉄道研究会も参加します。
模型展示・写真展示・会誌配布がメインとなっています。会誌については鉄道研究会のHPにて最新号をご紹介しています。興味がある方はぜひご覧ください。

今回はここまで。鉄道研究会の活動を少しでも理解していただけたでしょうか?

*今回の掲載した内容は4月(新入生歓迎期間)に、再掲載する予定です。

~専修大学鉄道研究会からのお知らせ~
専修大学鉄道研究会では新規会員を募集しています。学年・学部・性別等は問いません。必要なのは「鉄道旅行に出たい!」「鉄道写真を撮ってみたい!」「鉄道模型弄ってみたい!」「何でも良いから鉄道に関する話をしたい!」というあなたの気持ちです。
「鉄道関係あんまり詳しくないんだよなぁ・・・」と不安になっているあなたもご安心下さい。当会には鉄道に関する知識の浅い・深いを問わず様々な会員が所属しています。各会員で色々な情報交換をしながら楽しく活動していきましょう!
詳しくはメール[sensyu_train@yahoo.co.jp]若しくは第3学生自治会館B1Fの部室04にてお待ちしています。(基本的には授業期間中の昼休みは常駐している予定)


2013年2月18日月曜日

新入生大募集2013 No.1

みなさん、お元気ですか?

最近は寒いので、体調を崩していないですか?体調には気をつけてください!!!!
受験生の皆さんは桜が咲きそうですか?専修大学への入学が決まった皆さんは、ご入学おめでとうございます。

そして大学や鉄道研究会では、少しずつですが春に向けての準備が進んでいます。
その一つとして、新入生歓迎もあります。

そこで、今回からは専修大学鉄道研究会に関する様々なデータをご紹介します。


データ① 14人
この人数は専修大学鉄道研究会の部員数です。1年生(新2年生)が3名、2年生(新3年生)が8名、3年生(新4年生)が2名、4年生(この春卒業)が1名です。2年生が多いです。ちなみに会長は2年生です。

データ② 6人
このデータは、実家暮らしではない部員の数です。と言っても一番伝えたいことは、別に実家暮らしでも一人暮らしでも楽しめるサークルであることです。

データ③ 1人
このデータは、神田で所属している部員の数です。残念なことに、1人しかいません…ぜひ、法学部(神田)に入ったあなたは入ってください!!
しかし、生田と神田で大きく活動の差はありません。活動は学外がほとんどだからです。神田だからという理由だけで入るのをためらわないでください!!

今回はここまで。

*今回の掲載した内容は4月(新入生歓迎期間)に、再掲載する予定です。

~専修大学鉄道研究会からのお知らせ~
専修大学鉄道研究会では新規会員を募集しています。学年・学部・性別等は問いません。必要なのは「鉄道旅行に出たい!」「鉄道写真を撮ってみたい!」「鉄道模型弄ってみたい!」「何でも良いから鉄道に関する話をしたい!」というあなたの気持ちです。
「鉄道関係あんまり詳しくないんだよなぁ・・・」と不安になっているあなたもご安心下さい。当会には鉄道に関する知識の浅い・深いを問わず様々な会員が所属しています。各会員で色々な情報交換をしながら楽しく活動していきましょう!
詳しくはメール[sensyu_train@yahoo.co.jp]若しくは第3学生自治会館B1Fの部室04にてお待ちしています。(基本的には授業期間中の昼休みは常駐している予定)

2013年2月14日木曜日

3.16消える列車・消える景色 番外編Part.1~京王線 通勤快速・準特急 京王八王子行~

この時期の天気は三寒四温などと言い、暖かい日と寒い日があって体調を崩しやすいと言われますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
受験生の皆さんは受験真っ只中で大変だとは思いますが、今までの努力を最後まで発揮して頑張ってください!

最近の鉄道研究会は去る2/7に京王・小田急・東急とこの春変貌を遂げる私鉄3社の撮影会を行いました。 今回はあくまでアラカルト的な撮影会でしたので、気になるところがあった部員は恐らく再取材へ行ってくれるだろうと信じています。
また、2/8には一部部員が参加して秋葉原において模型運転会を開催するなど活発に活動しています。

では本題へ参りましょう。 シリーズで今まで2回お伝えしてきた「3・16消える列車・消える景色」ですが、今回は番外編というわけで2/22に変貌を遂げる京王電鉄の話題について触れていきたいと思います。

~京王電鉄ってどんな路線?~
京王電鉄は東京都新宿区の新宿駅を起点に八王子市の京王八王子駅を結ぶ京王線、調布市の調布駅と神奈川県橋本市の橋本駅を結ぶ相模原線、東京都八王子市の北野駅と高尾山口駅を結ぶ高尾線、渋谷区の渋谷駅と武蔵野市の吉祥寺駅を結ぶ井の頭線から成る総延長84.7kmの大手私鉄です。

~消える列車・新しく運転される列車~
この京王電鉄では来る2/22にダイヤ改正を行うことが決定しており、区間急行の新設や特急の復活、終車の時刻繰り下げなどが柱です。
その一方で無くなってしまう列車が存在します。それは朝方に運行される通勤快速と幅広い時間帯に運行されている準特急の京王八王子行です。


京王電鉄における準特急は2001年3月に急行を格上げする形で登場した種別で、現在では朝から夜間まで運転されています。
2012年8月に特急が消滅して以後は京王電鉄における最速達種別となっています。

来るダイヤ改正においては京王八王子発着の準特急は復活する特急に格上げされ消滅してしまいます。



                                                    この表示もお蔵入りに・・・
                                          (2013年1月23日 京王線 明大前駅にて)

通勤快速は平日朝に運行されている種別で、日中に運転されている快速よりも停車駅が少ない種別として運転されています。
具体的には快速が停車する仙川・八幡山・下高井戸を通過します。
この通勤快速は来るダイヤ改正で区間急行に格上げされて消滅します。

                              消滅しつつある旧方向幕と「通勤快速」の組み合わせ
                                       (2013年1月31日 京王線 八幡山駅にて)

この京王線では2月上旬から7000系に対する方向幕の交換が進められており、写真の様な「通勤快速」を見ることができる機会はかなり少なくなっています。
残り少ない機会で京王線の撮影をしてみませんか?

~専修大学鉄道研究会からのお知らせ~
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詳しくはメール[sensyu_train@yahoo.co.jp]若しくは第3学生自治会館B1Fの部室04にてお待ちしています。(基本的には授業期間中の昼休みは常駐している予定)

2013年2月13日水曜日

最近の鉄道研究会の活動状況

新入生のみなさん見てますか?(まだこの段階では、おそらく見てないですよね…)

連載中の”3.16消える列車・消える景色”ご覧になりましたか? 

今日は少し話を変えて、この春休み中の活動のひとつである関東大手私鉄撮影会の様子をご紹介します。
大雪の心配がされましたが、なんとか天気はもちました。良かったです。朝は寒かったですが…
まず最初に、新宿集合組と京王稲田堤集合組の2組に分かれて京王線を撮影しました。京王線撮影の目的は今回のダイヤ改正により廃止となる通勤快速の撮影でした。
その後は小田急線下北沢駅を撮影した後、渋谷に移動して、3月15日で役目を終える東急東横線渋谷駅を撮影しました。さらに東急1000系・9000系も撮影しました。いや~、写真撮影以外にも本当にいろいろと部員のことも聞けて良かったです。

それ以外にも、別日ですが部員による模型運転会も開催されました。さらに、3月の上旬には中国地方への春合宿も開催されます。どんな合宿になるのか楽しみです。

ちなみに、私個人で2月の3連休に大船渡線(BRT)を乗ってきました。被害が大きいところは復旧はまだまだ先だと、実際に車窓から見る風景で感じました。東日本大震災によって被災した鉄道がどのようになるのか?は長い目で見ていかないといけないと感じました。
もうすぐ、震災から2年です。

~専修大学鉄道研究会からのお知らせ~
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2013年1月30日水曜日

3.16消える列車・消える景色Part.2~"房総の異端児!?"211系~

2月の足音がすぐそこまで聞こえてくるようになってきました。インフルエンザやノロウイルスが蔓延していますが皆様体調いかがでしょうか?何かと体調を崩しやすいこの時期、健康には気をつけていきたいものです。

さて、最近の鉄道研究会では再来月に行われる予定の春合宿への計画が着々と(?)進んでいる様です。

では本題へ行ってみましょう。

シリーズとしてお伝えしている「3.16消える列車・消える景色」2回目の今回は211系を取り上げてみたいと思います。

1985(昭和60)年12月に登場し東海道本線や高崎線・宇都宮線・中央本線などで活躍してきた211系。現在は関東においてはその勢力を徐々に狭めつつありますが、長野県内で活躍を始めるなど新たな活躍をしようとしている車両であります。

そんな211系が千葉で活躍している事をご存じな方はこのブログをご覧になっている方でどれくらいいらっしゃるでしょうか?

~何故211系は千葉にやって来たのか?~
そもそも211系が千葉の地にやって来たのは2006(平成18)年とごく最近のことであります。

これは上野駅を発着する宇都宮線・高崎線の列車に対するグリーン車連結割合100%を達成する為に行われた編成組換えで発生した余剰車を状態が非常に悪くなっていた房総地区の113系置き換え用に転属させたのが始まりで、5両編成18本が幕張車両センターに配属されました。黄色と青の帯を纏ったその姿は従来のクリームに青のいわゆる「スカ色」一色だった房総地区に新たな風を吹き込みました。この黄色と青の塗装は「房総色」と呼ばれ、その後登場する209系2000・2100番台の塗装にも採用されています。

配属後は内房線や外房線、成田線(我孫子~成田間を除く)に総武本線・鹿島線・東金線と活躍してきました。

~209系の登場と211系の撤退~
その後113系の置き換えは京浜東北線を走っていた209系によって行われた事から、211系は徐々に活躍範囲を狭めていき、2012(平成24)年3月のダイヤ改正では内房線・外房線・東金線での運用が終了し、総武本線と成田線を主な活躍場所として活躍してきました。

ですが、今年3月16日のダイヤ改正で幕張車両センター所属の211系は全ての編成が運用を終了する事が発表されました。幕張に来てから約7年での房総撤退はあまりに早過ぎると言っても良いとは思いますが、4両や6両など柔軟に対応できる113系や209系と比べて、5両編成しか存在しない211系は千葉地区での運用では難があった様です。

房総地区撤退後は塗装を変更して長野地区などでの活躍が見込まれる幕張車両センターの211系。房総地区では長い活躍が出来ませんでしたが、是非とも新天地では活躍してもらいたいものです。

あとわずかとなった千葉での211系。本家湘南色の211系の記録も良いですが、房総色を纏った211系の最後の活躍を記録されるのはいかがでしょうか?

この塗装も残り1ヶ月少々…
(2011年2月26日 JR千葉駅にて)

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2013年1月26日土曜日

3.16消える列車・消える景色Part.1~武蔵野快速~

こんばんは。

朝晩の冷え込みが厳しい物となっている今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか?

我が専修大学では17日から試験期間に突入致しまして、只今試験真っ最中でございます。

そんな大学内にあって我々鉄道研究会の面々は何をしているかというと…各自試験に撮影に帰省の準備にと各個人が忙しい日々を送っています。

そんな中先週17日には研究会の一部メンバーで大宮の鉄道博物館へ出掛けてきました。
この様子は後日お伝えいたしますが、急遽決まった企画にも関わらず6名もの会員が参加し、久し振りの交流を深めて参りました。

また、本日は一部会員が参加しての模型運転会と新年会が行われる模様で、全体での行動はかなり厳しい物になってきたものの、有志を集めての企画を多数開催しています。

 前置きが長くなりましたが本題へと移って参ります。

来たる3/16はJRグループや東急電鉄・西武鉄道・東武鉄道などのダイヤ改正が実施されます。関西では381系による「こうのとり」の登場、東海地区では「セントラルライナー」の廃止、関東では東横線と東京メトロ副都心線の直通運転開始に伴う渋谷駅移転など目玉となるニュースはいくつかありますが、今回は少しマイナーな列車の廃止について取り上げたいと思います。

今回取り上げるのはJR京葉線を走る「武蔵野快速」です。

そもそも「武蔵野快速」とは
「武蔵野快速」とはJR京葉線を走る快速列車で、JR武蔵野線からJR京葉線の新木場・東京方面に直通する列車における呼び名です。1988(昭和63)年のJR武蔵野線からJR京葉線への乗り入れ開始時に設定されました。
平日の停車駅はJR武蔵野線内の各駅と西船橋から先市川塩浜・新浦安・舞浜・新木場・八丁堀・東京で、土・休日はこれに葛西臨海公園が加わります。
2002(平成14)年以前は休日のみ快速「むさしのドリーム」として運転されていましたが、2002(平成14)年以後は土休日・平日共に「武蔵野快速」と呼ばれています。
列車はJR武蔵野線へ直通する為8両編成 で運転されています。かつては103系や201系が使用されていた時期もありましたが、現在は2種類の205系と209系500番台によって運転されています。

この「武蔵野快速」が次のダイヤ改正で消滅する事が決定したのです。ダイヤ改正以後はJR武蔵野線から京葉線東京方面へ直通する列車はJR京葉線内でも各駅停車として運転されます。

つまり、3/16以降JR京葉線では8両編成の快速列車は見られなくなるということになります。
設定から25年、その歴史に静かに幕を下ろす「武蔵野快速」。その最後の雄姿を乗って・撮って記録されてみるのはいかがでしょうか?

205系5000番台(元山手線の車両など)で運転される「武蔵野快速」
(2011年2月25日JR京葉線 市川塩浜駅にて)

武蔵野線で1991(平成3)年から活躍する205系0番台(通称メルヘン車)による「武蔵野快速」
(2011年3月3日 JR京葉線市川塩浜駅にて)




~専修大学鉄道研究会からのお知らせ~
専修大学鉄道研究会では新規会員を募集しています。
学年・学部・性別等は問いません。必要なのは「鉄道旅行に出たい!」「鉄道写真を撮ってみたい!」「鉄道模型弄ってみたい!」「何でも良いから鉄道に関する話をしたい!」というあなたの気持ちです。
「鉄道関係あんまり詳しくないんだよなぁ・・・」と不安になっているあなたもご安心下さい。当会には鉄道に関する知識の浅い・深いを問わず様々な会員が所属しています。各会員で色々な情報交換をしながら楽しく活動していきましょう!
詳しくはメール[sensyu_train@yahoo.co.jp]若しくは第3学生自治会館B1Fの部室04にてお待ちしています。(基本的には授業期間中の昼休みは常駐している予定)