2014年2月17日月曜日

大雪の首都圏を走る列車たちの記録

こんにちは、専修大学鉄道研究会です。


2週連続で関東・甲信越地方を襲った記録的大雪により、交通・物流は麻痺し、人々の生活は今も混乱しています。
鉄道も例外ではなく、運転見合わせなど列車の運行に大きな影響が出ました。しかし、大雪の中でも列車たちは力強く走行していたことも事実です。
今回は大雪の中を走る列車たちをご覧ください。

粉雪の中、走行する南武線の205系。(2014年2月8日 登戸駅)

高崎~熱海間の臨時快速「伊豆いで湯やまどり」として運転された485系のジョイフルトレイン「リゾートやまどり」。
高崎行は大雪のため横浜駅にて運転が打ち切られた。(2014年2月8日 横浜駅)

降りしきる雪の中、高架線を走る埼京線E233系。(2014年2月14日 浮間舟渡駅)

道上に雪が積もっている中でも都電荒川線は走っていた。
(2014年2月14日 向原~大塚駅前間 公道より撮影)

小田急線は運転見合わせのほか、特急ロマンスカー・多摩急行の運休など大雪による様々な影響が発生した。
(2014年2月15日 和泉多摩川~狛江間 狛江駅ホームより撮影)

最後になりますが、今回の大雪で関東山沿い・山梨県を中心に甚大な被害が発生しており、山梨県では交通網が遮断され県全体が孤立している状態にあります。
人々の暮らしが元の状態に少しでも早く戻ることを祈りつつ、今回は筆を置かせていただきます。

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